J1リーグ34節 2008/12/06

ヴェルディ0-2フロンターレ


前半24分、一樹がドリブル突破しようとしてペナルティエリアに入ったところで、に倒されたけど流された。ビデオで見るとは意図的に足を進路に出しているけど、ノーファウルの判定。


その直後、前半26分。自陣ペナルティエリアで手を広げてボールをクリアしようとした福西のその手に寺田が当たってきて倒れて、今度はPKの判定。さらには福西には一発レッド。福西はボールをプロテクトするだけのつもりで全くファウルする意図はなかったのに。

ヴェルサポのブーイングにビビったのか、ジュニーニョがPKを外したからまだ良かったけど。(^^ゞ


後半にも船越のシュートに体を投げ出して防いだ井川寺田だったかな?)がエリア内にボールが当たっているけどノーファウル。


さらにその後、和田が左サイドからゴール前にクロス。これを寺田が右手を振って当てて防いだけど、ノーファウル。


他にもウチに辛く見える判定があったように感じた。

こんな降格とか優勝がかかっている試合で、片方に有利になるような判定ばかりってのは、まったく勘弁してほしい。

マッチコミッショナーとかなんとかしてくれないものか?!

ウチの側のPKがどれか1つでもとってもらえていれば、展開は違っていたし、降格することもなかったと思う。

実際、選手たちは1人少ないとは思えないほど良く最後まで頑張ってくれていた。

こんなことでまた降格なんて、本当に残念だ。